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執筆者の写真Kazuya Shibata

1000年のアロマ

和室といえば畳、

畳といえばいぐさ!


いぐさの香りが心を落ち着けてくれるので、私は畳が大好きです(*´`)


その落ち着く香りの正体は、

フィトンチッドという成分!

これは、

アロマテラピーなどで森林の香りを再現する際の源でもあり、

消臭、殺菌、リラックス効果のある芳香成分なのです‪🌱‬


そんなリラックス効果のある畳の歴史は古く、

今から1000年以上も前の

平安時代からあったとされています。


畳の縁に描かれる柄は、貴族の位や身分を表すものでもあった為、

「畳の縁を踏むのは御法度」

とされていました。


現代でもその名残から、

「畳の縁を踏むのはマナー違反」

と言われています。

理由を紐解くと歴史が知れて、面白いですね♪


日常の多くのことに「何故?」と疑問を持って調べてみると、意外な発見があって面白いものです🍀




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