
仕様書って重要だよねって話
本日は実務的なお話を少しだけ📷
特に商品写真の撮影に関しまして、
テーマを指定して、あとはお任せ!
という場合、
本来であればデザイナー業務も含まれますので、
デザイン費用 + 撮影費用
にて承ることもできますが、
その際、可能であればデザイン案をご提出していただくことをオススメしております。
例えば、
「都会的なカフェで過ごす洗練された落ち着きある雰囲気の、明るい写真が欲しいです」
といった抽象的な雰囲気のみをお伝えいただいた場合、
人の数だけ答えが存在しそうですよね🤔
そうではなく、手ラフなどの画像でご指示をいただくか、
「画面全体の中でおおよそ3分の1程度は被写体が占めるように手前に配置してもらって、
背景はウォルナットなどの落ち着いた材質を使いながらも全体に均一な光を当てて明るいイメージにし、
カフェの雰囲気が伝わるように奥にはカップやカトラリー、
できれば洋菓子などが少しだけ映り込むような、
そんな写真にしてください」
といったように、
具体的に伝えていただいた場合は、
全体像がよりイメージしやすいですよね♪
抽象的な雰囲気のみをお伝え頂き、あとはお任せとされた場合には、
ご想像の通りにはならない可能性が高いです。
とりあえず何でもいいから綺麗な写真が欲しい!
という場合を除いて、
もしもコダワリが強い場合には、
より具体的なイメージ共有をして頂く事を強く推奨致します。
とりあえず写真が欲しいから全ておまかせで!という場合には撮影費用のみでお写真をご提供することも可能です✨
例えるなら、
「ミッションコンプ状態で課金をして☆4以上確定ガチャ」
を回すか、
「課金だけして☆3以上確定ガチャ」
を回すか、
「通常のランダムガチャ」
を回すか、
みたいなものでしょうか(笑)
本日もお客様のご要望を叶えるべく、鋭意撮影を進めてまいります✨
